ビオチン

ビオチン

あまり馴染みの無い言葉かもしれませんが、ビオチンはビタミンHと呼ばれビタミンB郡に属する成分です。
水溶性のビタミンで、酵素を作り出してエネルギーを作り出す働きがあります。

 

ビオチンって何?


皮膚や髪の毛にとって非常に重要なビタミンなので、『皮膚のビタミン』と呼ばれる事も。 殆どの場合、欠乏する事の無い成分と言われていますが、稀に欠乏症状が出る人もいます。
特に、粉ミルクでしか栄養の取れない乳児には不足しがちなのです。

ビオチンの働き


体内にとって、ビオチンは次の様な働きをします。
  • 筋肉痛の痛みを柔らかくする
  • 抜け毛や白髪の防止
  • コレステロールの代謝
  • 健康な状態な皮膚を維持する
  • 食欲不振の防止
  • 神経組織や生殖器官の働きの維持
  • 爪を強くする
  • 糖尿病の緩和作用
  • 免疫バランスの調整

ビオチンが不足すると?


ビオチンが欠乏してしまうと、次のような症状が現れます。
  • 口唇炎が出来る
  • 抜け毛が酷くなったり、白髪が出来やすい
  • 疲労感や無気力感が増す
  • 不安に襲われ、睡眠不足を引き起こす
  • 食欲の減退に加え、嘔吐感
  • 皮膚炎になりやすい
  • 体内への老廃物の蓄積

一日に必要なビオチンの摂取量


男女共に30μg、幼児は5〜10μgが目安。
カリフラワー半分またはタマネギ半分、いわし1尾程度で充分です。
他にも、大豆や卵、くるみ、キノコ類などにビオチンは含まれています。
普通に暮らしていれば、充分に足りるので極端に気に掛ける事は無いでしょう。

※ただし、白身だけは食べ過ぎると逆効果なので一応気をつけましょう。
普通に摂取する分には問題はありません。



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